シンガポール航空　プレミアムエコノミーvsビジネスクラス

行きはプレミアムエコノミー、帰りはビジネスクラスに登場したので、プレミアムエコノミーとビジネスクラスの違いをお伝えします。公式ホームページにも記載している内容よりも実際搭乗体験した体感をメインにお伝えできればと考えております。

シンガポール航空プレミアムエコノミーvsビジネス比較表

まず、私の主観で比較表を作成いたしました。利用できるラウンジや機内食等の詳細は公式ホームページをご確認いただければと存じます。プレミアムエコノミーでも十分ですが、必要マイル数多くてもやはりビジネスの方が対応面等優れていて満足度が高かったです。

それではそれぞれの搭乗記を以下に書かせていただきます。

プレミアムエコノミー

羽田→シンガポール（往路）はプレミアムエコノミーに搭乗しました。
出発2時間くらい前に羽田で集合していたのですが、寝坊してしまって💦１時間前に到着でした。全然間に合いましたが、混雑時は危険なので皆様寝坊にはお気をつけください。そして、一緒に搭乗の方寝坊して遅れてしまい申し訳ございませんでした🙇
チェックインは専用カウンターがあり、そちらで対応いただきました。特に混雑していたわけではなかったのでここはエコノミーでも結果変わらなかったかな。
制限エリアに進み搭乗時間まで時間を潰します。（シンガポール航空のプレミアムエコノミーはラウンジ利用はなしです。）
搭乗時刻になり、いよいよ飛行機に搭乗します。
座席はエコノミーを少し広くした感じです。
CAさんもエコノミーの方が兼任で対応されているご様子です。

機内食は事前に「クック・ザ・ブック」で予約したパンケーキ🥞

全体を総評するとシンガポール航空のプレミアムエコノミーは基本はエコノミーのサービスであるが、座席が少し広く、シャンパンもいただけます。

ビジネスクラス

日本への帰り（復路）はビジネスクラスに搭乗いたしました。

空港到着後ビジネスクラス専用カウンターにて手続きいたします。プレミアムエコノミーやエコノミーと少し離れた場所での手続きだったため、雰囲気どう違うか比較できませんでした。ゴメンナサイ

制限エリアに入り、お土産を少し買った後、シルバークリスラウンジに向かいます。
お土産売り場からは少し距離があるのでラウンジご利用される場合は早めに空港にご到着することをお勧めいたします。
ラウンジの中に入るとバイキング形式のお食事と飲み物が目に入ります。
席を確保して、食事をゲットしに行きます。暖かいメニューが豊富だったので、飲茶やパスタ等暖かいものを中心にいただきました。ラクサをセルフで作れるようになっておりましたが、お腹いっぱいで断念。
飲み物はTWGの紅茶の種類が豊富でした。また、アルコールはシャンパン🥂のハイパーエドシックが置いてあり、ついついチーズやオリーブをつまみにたくさん飲んでしまいました。
搭乗時刻近づいて来たので、ほろ酔い気分でゲートに向かいます。

制限エリアでペットボトルの飲み物チェックがなかったのですが、搭乗ゲートに入る前に液体チェックがあり、ペットボトルとはここでサヨナラしました。
この日は飛行機の到着が遅れていて、搭乗口前でそこそこ待たされました😅いよいよ登場可能になり、ビジネスクラスだったので直ぐに搭乗。

座席はこのように前に足を伸ばせます。後ろも完全に倒せてフルフラットになります。

まずはWelcomドリンク、ラウンジに続きハイパーエドシックのシャンパン🥂をいただきます。

食べ物はまずサテが出てきます。（写真撮り忘れました）ピーナツソース美味しかったです。
次に前菜。エビ🦐のサラダです。プリプリで美味しかったです。パンは籠に何種類か入っているものをCAさんが持ってきてくださって選べます。私はガーリックトーストにしました。柔らかくてガーリックが程よく効いていて美味しかったです。

メインは事前に「クック・ザ・ブック」で予約していたロブスター🦞テルミドール
🦐続いてしまったけど、プリプリしててハイパーエドシックによく合います🥰

デザートもいただきました。お腹いっぱいだったのでフルーツだけでも良かったかな。

搭乗中はかなりCAさんが目を配ってくださって、ちょっとした雑談とかもしながら飲み物とかすぐに補給いただきました。

やはりお金を多く払うだけあってビジネスは良いですね。常にビジネスクラス以上に乗れるような人になれるよう頑張ります！！

シンガポール旅行関連は以上です。次からは他の話題で皆様にお役に立ちそうなことを記載しますね！