暑さを極力避けたかったので午前中に行くことにしました。MRTの「Botanic Gardens」という名前の駅で下車します。MRTの地下道の出口がAとB二つあるのですが、反対側の出口に出てしまったようでほんとにここにシンガポール植物園があるのだろうかと少し不安に感じてしまいました💦
GoogleMapでシンガポール植物園がある方向に進むと大きな門を発見。「Bukit Timah Gate」という門から入園しました。この門での入園料はかかりません。
植物園内は広いので地図を見て行きたいところを確認することをお勧めします。
英語ですが、公式サイトの「Maps&Brochures」に地図が添付されております。
英語ニガテって方はダウンロードして翻訳ツールで日本語化してチェックしておくのが良いかもしれません。
画像データを翻訳ツール使って日本語化する方法はおいおい記載しますね。
翻訳ツールそのもののビジネスをしてきているわけではないですが、私IT業界に長くいるので便利ツール系の話に関しては皆様のお役に立てる可能性があるかもとうぬぼれているところです😁
植物園の中を進んでいくと素敵な公園の中を地元の方々がランニングしたり、お散歩したりしておりました。こんな公園近くにあったらいいなという空間でした。
National Orchid Garden
私のお目当ては「National Orchid Garden」
ここは入園料必要です。大人は15$(シンガポールドル)
少し進むと素敵なトンネルが!!お庭にこんな空間あったら最高ですね🥰
植物園内は綺麗な花々や日本では見れなさそうな植物が鑑賞でき、つい見とれてしまいます。
少し奥に進むと「VIP Orchid Garden」にたどり着きます。ここは世界のVIPの名前がつけられた欄が展示されております。が、勉強不足なせいか名前観ても誰かわからない方が多かったです💦お恥ずかしい(/ω\)
さらに奥に進むとガラス張りの建物があります。涼しそう😊と思い入ってみました。
涼しい~ここは楽園だーー
中央に大きな立派な蘭。素敵です♪
涼しさ表現するにはどうすればよいのでしょう?苔っぽいのと水が滴っている写真をアップしてみました。ここはほんとに生き返った。
十分涼んだ後はホテルにGoです。
行きはBotanic Gardens駅を利用しましたが、National Orchid GardenからはNapir駅の方が近いので帰りはNapir駅の方の門に向かって暑い中歩きました。
MRTの駅は名前だけで判断するとBotanic Gardens駅を利用してしまいますが、National Orchid Gardenがお目当てならNapir駅の方が近くて良いですね。
普段はなかなか見れない南国ならではの植物をたくさん見れて来てよかったなと感じました。
写真取れなかったのですが、途中大きなトカゲ🦎に遭遇したんですよね。そういうところも自然な感じで良い体験ができたと感動しました!!
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