シンガポールの名門バー「Atlas」は、世界のベスト・バー50にも選ばれた、まさに圧倒的な存在感を放つスポット。特にその豪華な内装と、美味しいアフタヌーンティーは一度は体験したいものです。今回は、シンガポールの中心地に位置するこの名店で、贅沢なひとときを過ごしてきました。その魅力を余すところなくご紹介します。
Atlasの豪華な内装と圧巻のジンタワー
「Atlas」といえば、何と言ってもその壮麗な内装です。入店した瞬間、目に飛び込んでくるのは、まるで映画のワンシーンから抜け出してきたかのような、アール・デコスタイルの装飾。特に、堂々とそびえ立つ「ジンタワー」は圧巻です。大理石のフロア、金色に輝く照明、そして天井まで続く豪華なバーエリア。これらが全て相まって、訪れる人々をまるでタイムスリップしたかのような特別な世界へと誘ってくれます。
ジンタワーは、単なる建物の一部にとどまらず、「Atlas」のシンボル的存在であり、その壮麗さは目を見張るものがあります。店内全体の美しい装飾が、シンガポールの洗練された文化とエレガンスを感じさせ、ここで過ごす時間が一層贅沢なものに感じられました。
豪華なアフタヌーンティー
アフタヌーンティーは、ホテルやカフェでの定番ですが、Atlasのアフタヌーンティーは一味違います。豪華なセイボリー（塩気のある食べ物）とスイーツのバランスが絶妙で、味わうごとにそのクオリティの高さを実感できました。
まず最初に出されたのがポテトとマッシュルームのスープ
泡がふわっとしていて口に含むとキノコのうまみを感じます。まるでキノコの天国に訪れた気分になりました。
Welcome Drink
アルコールとノンアル選べました。アルコールの方を選択したのですが、この日は疲れのせいでしょうか、お酒が回ります😵追加でカクテルオーダーしようと思っていたのにこれでは飲めなさそうなので追加オーダーは控えました。残念
カクテルは酸味のあるフルーティーで爽やかなお味でした。
お食事の登場！！
一つ失敗したのがパクチー苦手なことを忘れていて、苦手な食材聞かれたときにないとこたえてしまったこと。一種類だけパクチーが上についてたいので、Corianderはニガテと伝えておけば良かったと後悔（反省）しました。全体的に少し炭水化物多めですが、美味しくいただけました。
お飲み物は2種類いただけたのですが、紅茶がポットで提供されており、それだけでもう水分の胃袋いっぱいでしたので、1種類だけにさせていただきました。
飲み物・お料理もよかったですが、何より内装が非常に豪華でそれを楽しみに訪れるバーかなと感じました。次訪れる機会があればぜひ飲みで楽しみたいです。
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